彦根の寂れた商店街とヤバげな袋町界隈を歩きました

久々の滋賀へ

いつも滋賀県は バイクツーリングの際、通るのだが ゆっくり滞在したり、観光地巡りをするというのはもう10年近く やっていない。 最後に訪問したのは 10年ぐらい前の冬、余呉湖でワカサギ釣りに行った時が最後だ。 ワカサギ釣りも地元愛知県の入鹿池という 有名どころがあるので琵琶湖の北、余呉湖まで移動するとなると雪対策などを結構大変なのだ。

また、全国的に有名な琵琶湖のバス釣りも、自宅近くの池でいくらでも楽しめるのでわざわざ琵琶湖まで遠征する気もならず、遠征したとしても毎回悲惨な結果ばかりなので、琵琶湖にバス釣りに行くというのも15年ぐらいない。

滋賀県への訪問といえば上記の釣りで琵琶湖の岸辺には行ったことはあるのだが、琵琶湖周辺の街中をゆっくり見て回ったというのは、近江八幡のヴォーリズ建築群を見て回った時ぐらいだ、それも10年以上前の話となる。

本日は嫁も公休日なので「午後から一緒にどこか出かけましょう」ということになった。 とりあえずではないのだが、午後から出かけて帰ってこれる範囲で言うと知多半島三河湾あたりになるのだが どちらも 正直綺麗な海とは言えないので、筆者はあまり好きではない。河川の流れ込む内湾なのでこれは仕方ない。 三河方面岐阜方面は最近出かけたばかりなので、 琵琶湖の方に行ってみることにした。 ただし、とりあえず当てはない。

観光地彦根城をすっ飛ばし古い銀座商店街へ

名神高速で 名古屋方面から一番最初に降りる滋賀県のインターは彦根になる。 米原はかろうじて岐阜なのだ。 彦根といえば「彦根城」やゆるキャラ「ひこにゃん」などが有名であるが、 ポンコツマニアである筆者は ボロボロの商店街とかそういったものがないか、インター降りてすぐスマホで確認してみた。 どうやら、 旧市街地にいくつか商店街があり歩道アーケードになっているようだ。 というわけで、 彦根の市街地にクルマをすすめ、 左右の様子を注意深く観察しながら、彦根城の前まで来てしまった。 さすがに彦根城の前の通りは綺麗にリノベーションされた観光地になっており、古い建物も残っているのだが土産物屋も多く、どうも筆者の趣味とは違う。 別の商店街の方向に進み、異常に古い「平和堂」やらボロボロの店が連なった銀座商店街を発見、 この近くに車を停め徘徊することにした。

毛糸屋の隣にあったニットカフェ

人けナシ

食品サンプル健在エリア

虎がトラヤになっている

崩壊寸前

彦根はちゃんぽんが名物ということだ

    

銀座商店街を見ていて気になったのが おもちゃ屋の店頭に ディスプレイしてあった「カロム」というボードゲーム。 初めて見るものだが、どうやら彦根独自の遊びらしい。 カロム以外にもそのおもちゃ屋の品揃えは、すごく古いものとかがそのまま売っているので中に入ろうと思ったが嫁に止められた。 また一本裏に入った通りでは、すごい古い建物で大判焼き屋が現役で頑張っていた。

彦根の推し!俳句とカロム

中央商店街の脇道を入るとすごく古い 鉄筋コンクリートの建物を発見 「俳遊館」というらしい。 中に入ろうかと迷っていると、 ボランティアの方と思われる先輩から「どうぞご見学ください」と言われ中に入ってみる。 こちら彦根では俳句を押しているようで、様々なイベントが行われている。 嫁は俳句の冊子をもらっていた。奥の方に先ほどの彦根独自のゲーム 「カロム」 の台が置いてある座敷があり、中でゲームのやり方とか見ているとボランティアの先輩がいろいろ説明してくれた。このカロム、ビリヤードとおはじきを合わせたようなゲームである。 大昔に日本に入ったものの、なぜか彦根にしか残っていないそうで、大会などを開催し 盛り上げ中である。

彦根城を見るか迷う

中央商店街を徘徊しているうちに彦根城の前まで戻ってしまいとりあえず門の方へ行ってみることにした 堀の中には高校があるのだが、伊賀上野同様、お城のそばの高校は元藩校というのが定番だ。元藩校の高校はたいてい偏差値が高く、校風は自由だ、偏差値を調べてみたら67であった、滋賀県内トップ高の一角だ。

時間も16時をに近くなったので、ゆっくり見られないと思い彦根城はまたの機会にする。

花しょうぶ商店街から怪しい袋町へ

駐車場に戻る ため 別の筋の商店街を通ってみる 。商店街の手前には すごい古いお屋敷を 改造した滋賀銀行の社員寮あった。こんな寮なら寮生活してみたくなるような物件である。 アーケードはないものの古い 建物を利用し リノベーションはしてあるようだ。

もう一つの商店街、花菖蒲通りの方に行ってみる この通りは道が狭く、アーケードもないのだが最初に通ったアーケードのある銀座商店街よりも現役の店が多く、まだまだ活気がある。古い建物もメンテされているものが多い。

花菖蒲通りの端っこまで古い建物を堪能し、 次は川沿いの堤防道路に出てみる。 ぐるっと回れば車を停めた駐車場にたどり着くはずだ。 この堤防脇の一角が「袋町」というかなりの歓楽街となっておりエッチな店や 飲み屋が軒を連ねている。 どうやらこの辺りは昔 遊郭のあったあたりらしい 、その名残のある建物や、今でも裏風俗の現役ではないかと思えるような店が 何件かあった。 まあ無料案内所と暴力団追放の大量ポスターがあるということはそういうことです。

歩き回ってあまりにも暑いのでコンビニで アイスを買って、 そのまま名神高速で家に帰った、今回はお土産なし。

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