設楽、ダムカレーの旅

記憶をたどる旅

どうも歳を取ったせいか、昔ツーリングしたルートのおさらいが多い気がする。かつての記憶を再確認するようなツーリングだ、おそらくあと何年も生きていられないと思うのでこういった行動に出ているのであろう。

その昔「山岳林道ツーリングコース」という本があり、我が愛知県のコースが何本か掲載されていた。その中で県道33瀬戸設楽線の記事があり、YB50で走破したのが始まりだ。足助田口間は最初は田口側からかな、国道153で稲武まで出て国道257で設楽。その本に掲載されていたコースは舗装済もしくは閉鎖となっているだろう、80年代前半の出版なので。

その後、奥三河を原付で走り回り、定番ツーリングコースとした。

今回ツーリングするのは、その県道33の全線走破、瀬戸足助間は何度も通っているのでいいとして、足助田口間のおさらいである。

80年代前半の県道33は足助から登って行った寧比曾あたりから簡易舗装となり、設楽の田口までが簡易舗装、ダートが交互に現れるハードコースであった。段戸から分岐する県道365も90年代後半までは未舗装だった記憶がある。

かつては簡易舗装であった寧比曾の杉林、道幅以外は北海道かカナダに来たような場所だ

静かな段戸裏谷

県道33の最高地点、段戸湖があるのですぐわかる、こちらはルアーフライ釣り堀となっていて、いつも静かな湖で誰か釣りをしている。あまりにもひと気がなく北海道に来たような雰囲気だ。かわりに人気なのは段戸裏谷の原生林をトレッキングするコース、東海自然歩道が通っているのでそれを利用した周回コースが組まれている。この日は地元小学校の自然観察実習が行われていた。

かつてこの辺りから茶臼山あたりにかけては名古屋から近い林道ツーリングポイントであった。裏谷駒が原林道など有名な林道があったが、今回はスカブなので突入はやめておく。

何度か訪れた休日でも静かだった段戸湖

料金はご覧の通り、ウェーダー持ってった方がいい

ずいぶん降りてきてもまだ標高450M

崩壊しそうな古いトンネルが現役

田口から豊根へ

このまま国道257を進んでもつまらないので、別所街道といわれる国道151の豊根方面を目指す。田口から北上し、県道10に右折、山間部を走り抜ける。途中津具に巨大な古い小学校跡と思われる建物があったのだが、通過、よく見ておけばよかったと少し後悔。後ほど調べたところ、上津具地区にも古い建物が残っているのでまた訪問しなくてはならない。

国道151に出たところですぐに道の駅「グリーンポート豊根」があったので休憩がてら立ち寄る、この道の駅には初めての訪問となる。時間はちょうど正午を過ぎたところなので昼食とする。道の駅の定食は当たりはずれがあるのだが、ダムカレーなるものがあるのでそれにした。カレーなら大外れはないという読みだ(笑)。

このダムカレー、決壊させてくださいとあった(笑)。本物のダムではないので遠慮なく決壊させていただく。近隣の定食屋や道の駅でもそれぞれオリジナルの「ダムカレー」を提供しているようだ。近隣のダムが載ったダムカレー食べ尽くしマップなるポスターまで貼ってある。

これが豊根ダムみどり湖をイメージしたダムカレー

みどり湖なのでグリーンカレー(笑)

近隣のダムカレー

食べ尽くしてみて!日帰りでは食い切れなく無理

パンフを見ていて何のことやらと思ったら

佐久間ダムの浚渫艦隊のことだった

無料化茶臼山高原道路

国道151から茶臼山に上り、茶臼山園地で休憩でもしようかと思ったが、そのまま高原道路を走ることにした。

ここ茶臼山園地ではリフトで頂上まで行き360度の絶景を見ることができる、冬はこのリフト、スキー場のリフトとなる。たしかMTBコースもあったけど糞。

面の木園地まで快走し休憩する、かつてはここにお土産屋と軽食コーナーがあったような気がするが、すべて閉鎖され、民俗資料館となっていた。

筆者は知らなかったのだが、ここ津具では「金」が採掘されていたそうだ。今でも掘れば出てくるのでは?

こちらでは、面の木の動植物の標本の他、津具のお祭りのお面が展示してあり、いずれもデッサンがかなりくるっており韓国のタルチュムのお面のようであった。

サトノエキは今日もお休み

茶臼山高原道路を降り、降りたところの道の駅で少し休憩、他のライダーとお話しする。雨がポツッときたので早く帰らなくてはならないのだが、このまま矢作ダム経由で帰ることにする。そもそも今日は午後から雨予報であったのに雨具を入れ忘れてきてしまったので、ずぶ濡れだけは避けたい(笑)。

串原のサトノエキカフェに寄ったのだがあいにくの定休、少し戻り、レクリエーションセンター手前の橋を渡り、本日は愛知県側のコースを走ってみることにする。岐阜県側と比較するとアップダウンが少なく、道がキレイなので、ダムサイトから上はこちらの方が走りやすいかもしれない。

県道33で帰るのも癪なので、途中藤岡へショートカットして飯野で県道33に合流しそのまま帰宅。

こんな皿まであるんか(笑)

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