嫁と原付2台で豊田市美術館ブリューゲル展へ

キャンプツーリングに行くつもりだったが天気が悪い

GWの休暇はわずか2連休、本年度は250㏄のスカイウェイブSS(CJ43a)があるので昨年同様キャンプツーリングへ、しかも高速道路ワープが使えるということで期待していたのだが、天候が悪い。朝方まで雨が止まず、どうしたものかと午前中ダラダラ過ごしてしまった。

本来なら昨年と同じく潮岬でキャンプして紀伊半島を一周か、または能登半島一周、富士山周遊ぐらいはできそうであったが、さすがに若いころのように悪天候のなか突撃する元気はなく、諦めは早かった(笑)。

嫁の希望で豊田市美術館へ

自宅で昼食後、嫁が豊田市美術館に行きたいというので、ヤマハギアとリトルカブ、2台の原付で繰り出すことにした。嫁は先日鞍ヶ池公園まで走ったので、豊田市美術館なら距離は2/3ほどなので余裕、もうそろそろ100kmツーリングも可能ではないかと思われるほど熟女ライダー(笑)の風格が出てきた。

ルートは単純、国道155で豊田市街地まで進み国道153を折れてすぐ。さすがクルマの街トヨタ、美術館の駐輪場が小さい。となりに停まったアドレス125と比較してみると、ヤマハギアのサイズは50ccにしてはやはり大きい。後から見ると48リットルリアボックスの影響で余計に見た目が大きく見える(笑)。

美術館手前の広場ではマルシェ「晴耕雨読」が開催されていた。手作りお菓子やどうもリンネルとかチルチン人とかそっち系のクラフト作家とか飲食店ばかりだ。ここで拙著『中国抗日ドラマ読本』が売れないかなと思い、出店している人に出展料を聞いたら1日3000円ということだ。しかし、主催者の審査というかキュレーションがあり商材が制限されるそうなので、抗日ドラマ関係はダメであろう(笑)、残念。

駐輪場にて

あとで書くけど、この看板でとあることに気づく

マルシェの様子

ブリューゲル展-画家一族150年の系譜

豊田市美術館場所はここ

凄まじい描き込みの作品群

豊田市美術館は20世紀~現代美術が得意、嫁は会員になって定期券みたいなものを持っていた。建物がカッコイイ。美術館なんで有名な建築家の設計だろう。→あとで調べました。建物は美術館建築で名高い谷口吉生、庭園はアメリカのランドスケープ・アーキテクト、ピーター・ウォーカー ということです。

前半の宗教画や農民画など描き込み具合がすごい、大きな作品よりも15cm四方の板絵など見るとそのすごさがよくわかる。展示残り1/3からは撮影OKエリア、個人的には前半を撮影OKにして欲しかった。昆虫を大理石に描いた絵なんかも、細かい部分まで描き込んで図鑑のようである。

さて、前述した絵で気づいたことだが、男性は全員ボッキしているのが謎だ(笑)。結婚式の様子を描いた絵らしいのだがいったいどういうことであろう。ちょうどボランティアの館内ツアーの一行がやってきて横からこっそり説明を聞いていると、綿を詰めてチンポを強調する習俗ということらしい。これはニューギニアあたりの原住民が動物のツノをチンポにかぶせるのと変わらない(笑)。『野生の思考』と言っていいのか文化人類学者のクロード・レヴィ・ストロースもびっくりである。

また、農民画の結婚や祭りをテーマとした絵では大きな構図の片隅に小さい子がウンチやオシッコを漏らすところまで描き込んであり、こんなんまで描くなよ(笑)と苦笑。

ブリューゲル展の後は常設展を鑑賞。いつも思うのだがこの豊田市美術館は現代美術が得意ということで、展示はわけのわからない作品が多い。本当は作品解説論文が一緒にあると分かりやすいのだが、ブリューゲル展では解説用イヤホンがあったのだが、常設展用のは見当たらなかった。しかし、3階までの吹き抜けにある壁一面の作品やオブジェはなかなか迫力があり、豊田市美術館に来られる際はぜひ圧倒されてください(笑)。

静物画以降は撮影OK

大理石に描かれている

ごきぶりとか毛虫はなかった

美術館入り口の看板にあった絵

こいつは黒ちんぽ

反り返っている

ポーズから見ると自慢してるのだろうか(笑)

奥の目立たない位置にいる奴もボッキ(笑)

結婚をテーマとした連作

その連作の中に(笑)

別の絵ではこんなんまで(笑)

常設展も観てきた

帰りは貝津から加納インターでグリーンロード快走

来た道をそのまま戻るのは芸がないので、遠回りして帰るルートを選ぶ。

国道419に出るつもりがどこかで迷い、浄水に出てしまった。このままでは行きに通った国道155に戻ってしまう。途中で右折し少年院の裏を通り、保見の手前、貝津の県道58に出る。ここからグリーンロード加納インターに行きたいのだが、適当な勘で左折したところ。中京大学のキャンパス内に迷い込んでしまった。GWというのに部活にいそしむ大学生が登校していてにぎやかであった。

スマホで位置を確認し、ルートを確認。果樹園が密集する裏道を抜け、無事加納インターからグリーンロードに乗り、快走しながら帰宅した。

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